ナチュログ管理画面 その他 その他 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

バブル世代の備忘録

キャンプの灯

   

北海道もようやく積雪が少なくなりつつあり、

陽射しの明るさに春を感じるようになりました。

ですが、北海道のキャンプ場はGWより

営業開始の所が多く、

通年営業をしているキャンプ場も

今時期は地面の状態が雪どけにより悪く、

良いフィールドでキャンプするには、

もう少し我慢をしなければなりません。

それでも、キャンプシーズンまで

あとひと月あまりとなり、

自然と気分も盛り上がってきます。





そこで今回は、我が家のキャンプ灯り事情を

紹介しようと思います。

キャンプの灯

おもに使っているランタン類。


キャンプの灯

Coleman
Northstar 2000
●明るさ:約360CP/230W相当 ●燃料タンク容量:約940cc 
●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約φ17.3×34.3(h)cm ●重量:約1.8kg 
●機能:点火装置

このランタンはいつ購入したのか、

記憶にないのですが、おそらく20年以上前だと思われ、

これといった故障もなく、我が家のメインランタン

として活躍しています。



キャンプの灯

Coleman
Northstar 2500
●明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン) 
●燃焼時間:約4~8時間(470g缶 使用時) 
●本体サイズ:約φ14.5×26(h)cm ●重量:約1.3kg 
●機能:点火装置 ●付属品:ソフトケース

こちらは義父より頂きました。

ただ、使用頻度は燃費が悪いこともあり、

夫婦キャンプの宴会用に使っております。



キャンプの灯

GENTOS
Explorer SOL-013C
●明るさ:約530ルーメン(白色100%点灯)
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本
●点灯時間:【白色】約20時間(100%点灯)/ 約330時間(10%点灯)、
【昼白色】約38時間(100%点灯)/ 約360時間(10%点灯)、
【暖色】約40時間(100%点灯)/ 約350時間(10%点灯)、
約180時間(キャンドルモード)
●保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
●本体サイズ:約φ98×188mm
本体質量:約830g(電池含む)
●付属品:ハンガーフック

今はこれよりも明るいのもあると思いますが、

購入当時はジェントスで一番明るかった。

使用状況によっては、カバーを外して

テント天頂部のランタンフックに逆さに吊って、

ルームライトの様に使用出来て便利です。



キャンプの灯

GENTOS
Explorer EX-136S
●明るさ(約):370ルーメン(Highモード)
●使用電池:単3形アルカリ電池×6本
●点灯時間(約):9時間(Highモード)/ 18時間(Midモード)/
142時間(Ecoモード)/ 60時間(キャンドルモード)
●保護等級:耐塵・1m防水仕様(IP67準拠)
●落下耐久:2m落下耐久
●本体サイズ(約):φ78.0×141.5mm
●本体質量(約):355g(電池含む)

ニューカマーです。キャンプ未使用。



キャンプの灯

DIETZ
NO.80 BLIZZARD
●タンク容量:930ml 燃焼時間:27時間
●明るさ 12キャンドルパワー
●幅約20.4cm×奥行約19.5cm高さ約38cm
●本体質量 1㎏
●替え芯21mm(7分芯)

大型ハリケーンランタン。

ケロシン(灯油)ランタンですが、

我が家では手入れの手間を考慮して、

パラフィンオイルで使っております。



キャンプの灯

Petromax
HL1 Storm lantern
●サイズ : 径14×高さ21.5cm
●本体重量 : 460g
●タンク容量 : 150ml
●燃焼時間 : 約20時間
●明るさ : 5W

これはもはや説明不要ですね。

現在は未使用品で、4~5万円。

使用品で、3万円前後で取引されているようです。



キャンプの灯

Snow Peak
たねほうずき もり
● 材質:本体/ポリカーボネート樹脂・エラストマー樹脂・ABS樹脂、
シェード/シリコーンゴム、レンズカバー/PMMA樹脂
● 使用電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用
● 連続点灯時間:Hi-60時間 Low-100時間
● 使用温度条件:0℃~35℃
● 照度:60 lm
● 防滴仕様:IPX4級相当
● 点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
● 光源色:電球色相当

枕元の灯りとして使用。

Lowで使えば電池寿命も長いので、

常夜燈としても便利です。



キャンプの灯

百均
伸縮ランタン
●収納時サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×高さ12.2cm
●使用時サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×高さ24.5cm
●連続使用時間:約43~48時間
●使用電池:単3電池3個

百均で売っていますが、300円します。

明るさも充分です。

あとは耐久性なのかな?




キャンプの灯

BAREBONES
Mini Edison Lantern
●使用電球/5V 1.6W エジソンタイプLEDバルブ
●明るさ/Low:35、Hi:100ルーメン
●連続点灯時間/Lowパワー:20時間、Hiパワー:5時間
●使用電池/単三電池×2本
●材質/スチール、プラスチック、ゴム
●重量150g

こちらは実用と言うより、インテリアかな。

悪天候でテント内で過ごす時にお洒落かと。



キャンプの灯

GENTOS
GAIN TECHシリーズ GT-301D
●明るさ(約):210ルーメン(Highモード)
●使用電池:単3形アルカリ電池×3本
●点灯時間(約):【ヘッド部】6時間(Highモード)/ 12時間(Midモード)
/ 45時間(Ecoモード)、【後部認識灯】100時間(点灯)/ 150時間(点滅)
●照射特性:フォーカスコントロール
●照射距離(約):42m(最大時)
●保護等級:耐塵・耐水仕様(IP66準拠)
●落下耐久:2m落下耐久
●本体サイズ(約):【ヘッド部】W79.6×H40.8×D42.2mm、
【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm
●本体質量(約):190g(電池含む)

ヘッドランプの良さは何と言っても、

両手が使えること。

夜間のトイレや洗い物等、

転倒事故防止に役立ちます。





キャンプだけでなく、防災グッズとしても

これだけあれば、照明としては十分だと思います。

ちょっと前までは、ペトロマックスHK500のbrassを

所望していたのですが、

最近は、メンテナンスの事とか考えると

もういいかな、なんて軟弱になりつつあります。





ここの所、ナチュログらしい記事が無かったので、

気力を振り絞ってみました。





キャンプの予定は、

GWに道南方面に行くことが決定しています。

楽しみたいなぁ~ と思います。





では、また。









このブログの人気記事
備忘録 岡山編-7 ラブちゃん
備忘録 岡山編-7 ラブちゃん

ぽっかり穴が、、、。
ぽっかり穴が、、、。

Bolero
Bolero

2021年、新年一発目!
2021年、新年一発目!

備忘録 岐阜編-4 中免
備忘録 岐阜編-4 中免

同じカテゴリー(★キャンプギヤ)の記事画像
クーラーボックス
椅子とテーブル
ニューアイテムのインプレッション
装備の軽量化 2
装備の軽量化
オープンタープを新調
同じカテゴリー(★キャンプギヤ)の記事
 クーラーボックス (2022-06-22 20:47)
 椅子とテーブル (2022-05-15 18:17)
 ニューアイテムのインプレッション (2022-05-05 07:36)
 装備の軽量化 2 (2022-04-24 18:15)
 装備の軽量化 (2022-04-17 18:38)
 オープンタープを新調 (2022-04-02 20:38)



この記事へのコメント
こんにちは!

最近、キャンプで使うランタンはLEDばかりになってしまいました^^;
オイルランタンで、FEUER HANDランタンがあるのですが、たまに
使うと雰囲気がいいんですよね~。
ガスランタンでは、コールマンのルミエールランタンがあります。
LEDはSnowPeakのほおずき一つと種ほおずきが2つあってキャンプでは
必ず使っています。
やっぱり、手軽さがいいんですよね(笑)

GWでは道南方面ですか?
桜キャンプが楽しみですね(^^)

我が家は私が今年連休取れないので、どこかへ1泊2日くらいですね^^;

ナナ1997ナナ1997
2021年03月21日 10:32
ナナさん。 こんにちは。
コメントありがとうございます。

ルミエールランタン、イイですよね。
ガス缶におしゃれなカバーを付ければ、
尚更雰囲気が良くなります。
相方なんかは、もしルミエールが有れば、
カバーに凝りそうな気がします。

オイルランタンは、夕夜が終わって、
焚火を肴にお酒を飲んでいる時に、
傍らに置くと、陶酔してしまいます。
キャンプの醍醐味です。

ご飯を食べる時とかは、明るくて手軽なLEDがいいなぁ、
と最近思い始めました。やはり年なんですかねぇ、
めんどくさいのが億劫になりつつあります。
ですが、動画を撮るので仕方なくシュコシュコしています。

マーティン28マーティン28
2021年03月21日 13:59
こんにちは!

私的にはなんといってもノーススター2000と2500ノーススターの
ガソリン・ガスコンビが印象的でした!ノーススター2000は憧れです!

昨年は数回しかキャンプしなかったので、
燃料ランタンは一度も使いませんでした><
LEDランタンで過ごしてました。。。
ガス・ガソリンともに持っては行くのですが、使わずじまい。
久しぶりにあの燃料音を聞きたいものです。

灯り方もいいですよね、LEDにはない情緒があって!
ですがいざ自分の家族といくと面倒になって使わなかったり。
キャンプに気軽に行けるようにならないと、億劫になっちゃいますよね><

tacctacc
2021年03月21日 15:27
taccさん。 こんにちは。
コメントありがとうございます。

燃料系のランタン、
特に2000の方は、
キャンプに行った時に、エイヤー と、
使ってしまえば、その明るさや暖かみが
やっぱりキャンプにはこれかなと思います。

LEDはひかり具合が不自然に感じることが有りますが、
明るさ、安全面、安直さ、を総合的に考えると
燃料系は、ハリケーンランタンだけにする事が、
私にもあります。

キャンプブームとコロナ禍が、
両方終息する事を望みますね。
しかし、コロナはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。

マーティン28マーティン28
2021年03月21日 16:38
こんにちは。

無加圧の炎いいですね。
>傍らに置くと、陶酔してしまいます。
納得です。
それと明るすぎない分、周囲の暗さや自然が感じられるところも好きです。
それと言葉として加圧式やガス、LEDは“付ける”ですが、
無加圧は“灯す”が似合う気がします。

私もDIETZやFEUER HANDが欲しかったのですが車載に余裕がないのと
これ以上荷物を増やしちゃいけない、という心の声にはばまれまして
いまだに入手できておりません。
ORION
2021年03月21日 16:52
ORIONさん。 こんにちは? こんばんは?
日が長くなりましたね。
コメントありがとうございます。

無加圧は音がしないのがいいのですかね。
加圧のシューという音も、
あれはあれで良いのですが、
水の音が聞こえる、海辺、川沿い、
のキャンプ場では無加圧の方が、
雰囲気が良さそうですね。

私もそろそろ、シンプルキャンプをめざしたいです。
物が増えるとやることが増える、
結果、ゆったりする時間が減る悪循環を
何とかしたいと思うのですが、
なかなか、いざ荷物を車に積み込むときに、
色々と想定してしまい、荷物が増えますね。
荷物が増えることによって、
行けるキャンプ場が制限されているように思います。

マーティン28マーティン28
2021年03月21日 17:36
私も‥‥、

欲しい道具がある→買う→持っていきたくなる→積むのに時間がかかる→下ろすのに時間がかる→設営に時間がかかる→もう暗くなっている→ご飯をつくらなくちゃいけない→焚火もしたい→もう寝る時間→目覚めると朝食と撤収時間を計算している→朝食をつくる→のんびりすると撤収時間になる→ものが多くて撤収に時間がかかる→荷物の積載に迷う→家で道具を下ろす→整理メンテナンスする→くたくた。

という精神的に追われるようなキャンプのループを断ち切りたい、
と思いつつハヤ数年。
でも、なんで行きに詰めた荷物が帰りに積めなくなるんだろう?
たぶんリュックひとつに両手に持てるだけ、とかルールを作らないと
難しいかもしれませんねえ。
あ、じゃあリュックを買わねば(笑)

再コメ失礼しました。
ORION
2021年03月22日 09:22
ORIONさん。 こんばんは。
コメントありがとうございます。

昨日、相方が行きたいと言うので、
発寒のAlpen Outdoorsに行ってきたのですが、
チョットいいなと思うものは、
素晴らしいお値段が付いていて、
目が飛び出ます。
私達のキャンプ道具には、
メーカーをそろえるだとか、色を統一するだとか、
そう言った工夫がなく、統一感がまるでありません。
まぁ、それでいいのですが。


なんで行きに積めた荷物が帰りに積めなくなるんだろう?
私も積載量の少ない車で行っていた頃はよくありました。
行く時は考えて全部載るように積みますが、
帰りは早く積みたいし、片付いた荷物から積んでしまうので、
行く時の順番で積まないと載らない荷物が、
その通りに積めなくなるので、積めなくなるのだろうと思います。

やはりここは、心を鬼にして、
使うカモしれない荷物は積まない。
これしかないですね。

マーティン28マーティン28
2021年03月22日 17:44
こんばんは~

うちで持ってるランタンが勢ぞろいしてました!
ノーススター2000は、私も20年物ですがコタコタにしてしっています・・・
そろそろダメかもしれません。綺麗に使っていて素晴らしいです。
キャンプブームで最近では、明るさマックスだと迷惑かな?とか思うほど過密してますよね。

GENTOSの013も絶賛稼働中ですが、電池の蓋が壊れかけ・・・
フックになって、すごい便利です。

たねほうずきは、絶好調稼働中です。

ケースを大事にとっておくくらい愛着ないと、ダメなのかな~

GWは、やっぱりちょっとでも暖かい道南が人気ですかね。

まるgoまるgo
2021年03月23日 00:34
まるgoさん。 おはようございます。
コメントありがとうございます。
初めまして! ですかね?

まるgoさん家のランタンと同じなんて、奇遇ですね。
ランタン選びの感覚が似ているのでしょうか?

ケースをとってあるのは、
入れ物を別に用意するのが面倒なだけです。
なので、2000のダンボールなんてボロボロです。
たねほうずきのケースには、値札がそのまま張り付いています(笑)

2000がキレイなのは、
単に使用頻度の差だと思います。
我が家は、私の仕事が連休が取れない仕事なので、
なかなかキャンプに行かれないんですよね(涙)

GWに道南方面、私としてはあまり行きたくないのですが、
相方のリクエストなので、、、、、。
まぁ、行くからには楽しみたいと思います。

まるgoさんのブログ、
チョットだけ拝見させて頂きました。
写真がきれいで、テントもオシャレですねェ~。
これからちょくちょくお邪魔させて頂きます。
よろしくお願いいたします。

マーティン28マーティン28
2021年03月23日 06:41
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
キャンプの灯
    コメント(10)