石狩灯台
日曜日、石狩灯台に行ってきました。
家から片道30分弱で着きます。
今度の3連休の天気が良くなく、
どうしてもタイムラプスと星景が撮りたくて。


石狩灯台周辺のいわゆる
はまなすの丘公園。
ビィジターセンターもあり、
何度か訪れたことがあります。
現存する北海道最古の灯台。
到着は午後4時過ぎ
日の入り時間ギリギリでした。
ただし、満月。
星景を撮るには厳しい条件。

ほぼ日の入りと同時に東から月が。
と言う事で、
タイムラプスは灯台を入れて真北に。
駐車場到着時、
ハイエースワゴンに乗った
中国人、台湾人かな?
8人ほど、各々カメラを持って降りてきました。
なんか嫌な予感が。
でも、私とは違う方向へ向かって行ったので、
安心したのです。
しかし、私がタイムラプスを撮り始めて
しばらくすると正面から近付いて来ました。
写ってしまうので手振りで
撮影中ですよ。 としたら、
今度は私の真横に三脚をデンと据えて、
ニコンのフラッグシップのカメラで
たぶんZ9。
撮影を始めるではないですか!
しかも私のZ30をチラチラ見ながら、
う~~ん、気分が悪い!
まぁでも すぐにいなくなったので良かったです。
月が登って来ました。
しかも満月で明るい。
前回のタイムラプス、
明るい場所で露出時間10秒で
明る過ぎて失敗したので、
今回は6秒に設定。
月は想像以上に明るく、
夜なのに昼の様な
タイムラプスになってしまいました。
いやいや、失敗ではないですが、
思い描いていたものと違いますね。
タイムラプスはインスタにアップします。

本日、
11月1日は灯台記念日だそうです。
では、また。
この記事へのコメント
タイムラプスは完了するまでわからないのが面白いですね。
フィルムカメラのようです。
以前、Minolta_XDで月明かりで春国岱の写真を撮ったのですが
値の張るフィルム撮影でコマ一枚にかける緊張感は
デジタルとはまったく違いました。
そして旅から帰ってからの現像したときの喜びや失望(笑
マーティンさんのタイムラプス撮影で思い出しました。
フィルムカメラのようです。
以前、Minolta_XDで月明かりで春国岱の写真を撮ったのですが
値の張るフィルム撮影でコマ一枚にかける緊張感は
デジタルとはまったく違いました。
そして旅から帰ってからの現像したときの喜びや失望(笑
マーティンさんのタイムラプス撮影で思い出しました。
ORIONさん、こんばんは。
一応モニターで確認するのです。
薄暮から暗くなるまでの間、
たぶん30分から1時間位なのでしょうが、
そこまで撮ったものがもったいなくて、
つい明るく写っていてもそのまま撮ってしまいます。
貧乏性なんですかねぇ。
途中で止めて撮り直すのがもったいなくて。
フィルムカメラの時は随分と失敗しました。
白飛び、真っ黒、ピンボケ。指が写ってる、
現像するまで解らないので、後でガックシ。
懐かしいですね。
一応モニターで確認するのです。
薄暮から暗くなるまでの間、
たぶん30分から1時間位なのでしょうが、
そこまで撮ったものがもったいなくて、
つい明るく写っていてもそのまま撮ってしまいます。
貧乏性なんですかねぇ。
途中で止めて撮り直すのがもったいなくて。
フィルムカメラの時は随分と失敗しました。
白飛び、真っ黒、ピンボケ。指が写ってる、
現像するまで解らないので、後でガックシ。
懐かしいですね。