雨のブルース

今日、全国的に北海道を除いて、
梅雨になったようです。
昔はしとしと、ジメジメだった気がしますか、
最近は集中豪雨、ゲリラ豪雨。
地球環境の破壊と共に、
情緒のない雨になっています。
と言う事で、何のひねりも無いのですが、
あなたにとって記憶に残る雨の曲って何ですか。
「雨だれ」 ショパン 1839年
https://www.youtube.com/watch?v=Qhw88WqtwbE
「雨だれ」 太田裕美 1974年
https://www.youtube.com/watch?v=6bcOyhBAZss
「九月の雨」 太田裕美 1977年
https://www.youtube.com/watch?v=We38bAFvasU
「雨の物語」 イルカ 1977年
https://www.youtube.com/watch?v=C4VPVDT_tes
「みずいろの雨」 八神純子 1978年
https://www.youtube.com/watch?v=O82kx7Bi57g
「雨の慕情」 八代亜紀 1980年
https://www.youtube.com/watch?v=qNE0qOAw3sU
「バチェラーガール」 稲垣潤一 1985年
https://www.youtube.com/watch?v=waBbFgzasmM
「雨」 森高千里 1990年
https://www.youtube.com/watch?v=pCKM-BdcKtg
以上、独断と偏見で雨の歌(曲)を集めてみました。
他にも名曲はたくさんあると思います。
おっ、と!
一曲忘れていました。
私、雨が降ると必ず歌ってしまう曲がありました。
「雨のブルース」 淡谷のり子 1938年
https://www.youtube.com/watch?v=z7VJZCHwmR4
この歌に関して、
何の記憶も思い入れもないのですが、
なぜだか小さな頃から、雨が降れば、
「♫雨よ降れー降れ~~!」 なんて歌ってましたね。
でも、この後の歌詞は解らなかったので、
歌いだしのこの部分だけ。
何なんでしょうか。
母親が歌っていたわけでもないし、
父親も歌っていませんでした。
じゃー、なぜ この歌が出てくるのか、
不思議ですね。
どこかで刷り込まれたものと思われます。
では、また。
この記事へのコメント
知っているのは太田裕美の九月の雨、八神純子のみずいろの雨、八代亜紀の雨の慕情は聴いて思い出しました。
雨で思い浮かんだのは荒井由実の冷たい雨、小林麻美のカバー雨音はショパンの調べ。
なにせ音楽成分とても薄い物ですから(笑
しかし近年の雨は情緒なんてものではなく暴力的でもありますが
ニュースになるのは人が盛ったり削ったり、住むために広げたところが多いような気がします。
雨で思い浮かんだのは荒井由実の冷たい雨、小林麻美のカバー雨音はショパンの調べ。
なにせ音楽成分とても薄い物ですから(笑
しかし近年の雨は情緒なんてものではなく暴力的でもありますが
ニュースになるのは人が盛ったり削ったり、住むために広げたところが多いような気がします。
ORIONさん、こんばんは。
荒井由実の「冷たい雨」なんてのもありましたね。
「冷たい雨」はいろんな方がカバーされて、
いったい何人が歌っているのだろうと言う感じです。
内地の雨、特に九州が多い気がします。
何だか毎年、線状降水帯とかで大雨。
街が水浸しになったり、線路の橋梁が流されたり、
JR九州にとっては渡りに船かも知れませんが、
鉄道好きにとっては悲しいですね。
札幌も造成してある住宅地は火山灰を入れてあると思うので、
流れやすいように思います。
北海道は内地程の大雨にはなっていないのが救いですね。
荒井由実の「冷たい雨」なんてのもありましたね。
「冷たい雨」はいろんな方がカバーされて、
いったい何人が歌っているのだろうと言う感じです。
内地の雨、特に九州が多い気がします。
何だか毎年、線状降水帯とかで大雨。
街が水浸しになったり、線路の橋梁が流されたり、
JR九州にとっては渡りに船かも知れませんが、
鉄道好きにとっては悲しいですね。
札幌も造成してある住宅地は火山灰を入れてあると思うので、
流れやすいように思います。
北海道は内地程の大雨にはなっていないのが救いですね。
マーティンさんが書いていたのに同感です。
以前は季節ごとに雨の降り方って違っていて
しとしととかパラパラとかもあったのに
最近は降り出すととんでもない降り方ですね。
ところで雨に関わる歌、たくさん集めましたね!
太田裕美やイルカ、聴きながら
すらすら一緒に歌える自分に驚き!
今聴いてもいいなぁ (*´▽`*)
雨の物語なんて伊勢正三はいい歌つくるなぁ。
私はこの二人も大好きだけど
雨で出てくるのは井上陽水の「傘がない」かな。
そんでもってもっと好きなのは
「Singin' in the Rain」 (雨に唄えば)です。
以前は季節ごとに雨の降り方って違っていて
しとしととかパラパラとかもあったのに
最近は降り出すととんでもない降り方ですね。
ところで雨に関わる歌、たくさん集めましたね!
太田裕美やイルカ、聴きながら
すらすら一緒に歌える自分に驚き!
今聴いてもいいなぁ (*´▽`*)
雨の物語なんて伊勢正三はいい歌つくるなぁ。
私はこの二人も大好きだけど
雨で出てくるのは井上陽水の「傘がない」かな。
そんでもってもっと好きなのは
「Singin' in the Rain」 (雨に唄えば)です。
dekoponさん、こんばんは。
雨はしとしと位が丁度いいと言うか、
豪雨になってしまうと歌っている場合では無いですね。
昔は豪雨と言えば台風の時だったと思います。
「Singin' in the Rain」、
とってもアメリカ的で、ウキウキ気分になります。
雨はアメリカ人でもイヤだと思いますが、
雨が降ってしまったならしょうがない。
この雨も楽しんでしまおうって感じが、
日本人とは違いますね。
アメリカ人は雨が降っても上を向くイメージですが、
日本人は下を向いて歩く感じがします。
私としたことが、井上陽水の「傘がない」
を失念してました。
私が音楽に目覚めたアーティストの一人は井上陽水なんです。
しかも、
私が最初に買ったLPは 井上陽水の「氷の世界」です。
雨はしとしと位が丁度いいと言うか、
豪雨になってしまうと歌っている場合では無いですね。
昔は豪雨と言えば台風の時だったと思います。
「Singin' in the Rain」、
とってもアメリカ的で、ウキウキ気分になります。
雨はアメリカ人でもイヤだと思いますが、
雨が降ってしまったならしょうがない。
この雨も楽しんでしまおうって感じが、
日本人とは違いますね。
アメリカ人は雨が降っても上を向くイメージですが、
日本人は下を向いて歩く感じがします。
私としたことが、井上陽水の「傘がない」
を失念してました。
私が音楽に目覚めたアーティストの一人は井上陽水なんです。
しかも、
私が最初に買ったLPは 井上陽水の「氷の世界」です。