九州旅行 Part.1 出航 2016年10月



2016年10月8日(土曜日)
小樽からフェリーに乗って舞鶴へ向かいます。
今回の旅の大きな目的は、第一に墓参。
私の生まれ故郷であると共に、
親の実家があるので、そこを訪問。
私達夫婦と、私の親父の3人旅。
出航時間は、深夜 23時30分。
舞鶴到着は翌日(日曜日) 21時15分。
21~22時間の船旅です。
私が学生の時は、30時間でしたから、
時代の流れを感じます。
ところが、


以上の様な理由から、
約2時間遅れの出航となりました。

船は、「あかしあ」
全長 224.8m 16,810トン
旅客定員:746名
車両積載台数:トラック/158台・乗用車/65台
航海速力:30.5ノット(時速約56km)
一般的なフェリーで、20ノット(約40km)前後なので、
足の速い大型フェリーです。
ですが、舞鶴行きは対馬海流の影響で、
小樽行きよりも若干時間がかかります。



小樽の街よ、サヨウナラ!



私達は、ステートルームB。
狭いですが、リビング付きの4人用個室、
洗面台、テレビ、窓があります。



ベッドは2段で、
昔懐かしい寝台列車の様な感じ。


乗ってしばらくは左側に北海道の陸地の灯りが見えますが、
夜明けを迎えると船の周りは海ばかり。


途中、兄弟船の「はまなす」とすれ違います。


お互いの足が早いのであっという間です。
乗船中は暇なので、クライマックスです(笑)
汽笛も鳴らしあいます。



船内のいろんな所を歩き回ったり、
海を眺めてまったりしたり、
ちょうど飽きたころに、
舞鶴に到着。
長くもなく、短くもなく、程よい乗船時間です。

やはり、2時間遅れでの到着です。
23時過ぎあたり。

さて、高速に乗って九州まで、600km。
夜通し走ります。


九州上陸です。
つづく。
では、また。
この記事へのコメント
おはようございます~。
21~22時間の船旅、からの陸路600㎞ですか!時間に制限さえなければ、ワクワクするような旅路、とは思いますが実際に運転される事などを考えると大変ですね><
里帰り、いかがでしたか?続編も楽しみにしております(*´▽`)
21~22時間の船旅、からの陸路600㎞ですか!時間に制限さえなければ、ワクワクするような旅路、とは思いますが実際に運転される事などを考えると大変ですね><
里帰り、いかがでしたか?続編も楽しみにしております(*´▽`)
おはようございます!
船旅も良いものですョ!
その後の陸路は、
九州の門司まで 600kmで、
九州内を 150km弱移動しますので、
トータルで、750kmの移動距離になります。
大半が高速なので、その点では楽ですが。
九州に入ってからは眠気との戦いです。
九州は実際には住んだことはないですが、
小さな頃は、夏休み期間中、九州で過ごしたので
思い入れがあります。
コメントありがとうございました。
船旅も良いものですョ!
その後の陸路は、
九州の門司まで 600kmで、
九州内を 150km弱移動しますので、
トータルで、750kmの移動距離になります。
大半が高速なので、その点では楽ですが。
九州に入ってからは眠気との戦いです。
九州は実際には住んだことはないですが、
小さな頃は、夏休み期間中、九州で過ごしたので
思い入れがあります。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
九州、バイク仲間の爺様たちが夏に九州一周すると息ましていました。
舞鶴でおりて高速で一気に九州入りすると言っていました。
うらやましい・・・
九州、バイク仲間の爺様たちが夏に九州一周すると息ましていました。
舞鶴でおりて高速で一気に九州入りすると言っていました。
うらやましい・・・
おはようございます!
バイク仲間の爺様なら、
舞鶴で一泊する事をお勧めします(笑)
特に山口県内を抜けるのが長く、単調で
眠くなること間違いないです。
コメントありがとうございます。
バイク仲間の爺様なら、
舞鶴で一泊する事をお勧めします(笑)
特に山口県内を抜けるのが長く、単調で
眠くなること間違いないです。
コメントありがとうございます。