キャンプに焚き火

【写真はイメージです】
北海道も日に日に春が近づいて来ております。
とは言え、北海道のキャンプフィールドは、
今の時期、シャーベット状の雪、
あるいは、雪解けでぐちょぐちょ。
なので、通年営業のキャンプ場以外は、
ゴールデンウィークから、
または5月1日からオープンが一般的な様です。
予約は4月からと言うところが多いみたいですね。
そのゴールデンウィークに向けて、
私も色々と計画を練っています。
何を目的に行くか、
どっち方面へ行くか、
テント泊かバンガロー泊か。
とりあえず決まっているのが、
5月3日から3泊4日の日程のみ。
目的も決めず、
ただキャンプ場でダラダラでも良いのだけれど、
貧乏性なのか、何かテーマがあった方が、
物事を決めやすい。
と言う事で、今回は湿原にしました。
道内に環境省から選定された湿原は75ヶ所
実に国内の湿原の8割は北海道にあるそうです。
道南方面は、キャンプ場のお値段が高いのと。
無料、または低価格なところは、
人が集まり過ぎるので除外。
山の中の湿原は、まだ雪の中。
とすると、釧路湿原、サロベツ湿原、
あたりになるのかな。
この時期の北海道、
あまり天気が良かった印象がありません。
雪が降ったり、低温だったり、
と言う事で、
バンガローのあるキャンプ場を、
下調べしております。
以前と比べると、民間が運営している
キャンプ場も増えてきてはおりますが、
自治体管理のキャンプ場が多く、
まぁ、北海道は半年くらい使えないので、
しょうがないと言えばそうなのです。
問い合わせをする場合、
オープン前と言う事もあり、
自治体の公園管理課?の様な所へするのですが、
自治体によって対応は様々ですなぁ~!
いわゆる人気のあるキャンプ場は、
自治体運営であっても、
指定管理会社に丸投げせずに、
官民一体となってキャンプ場を盛り上げよう
としていて、管理も対応も素晴らしい!
自治体自体が管理しているキャンプ場でも、
キャンプ場に力を入れている所は、
対応は良いですね。
今回の下調べ。
目を付けたキャンプ場は、
自治体がすべて管理している所が二ヶ所、
あと、自治体管理ですが、
運営は指定管理者の所の一か所。
自治体管理のキャンプ場のホームページは、
情報量が少ない!
知りたいことをすべてカバーしている
ホームページは無く。
問い合わせをしました。
調べたい事は、
バンガローのコンセントの有無。
コンセントのアンペア数。
あと、焚火が可能かどうか。
予約はいつからか。
まず、最初に切った所。
テーマの場所に一番遠いですが、
ロケーションは森の中で良い感じ。
設備は古く、しかし格安。
焚火は可能で、しかも無料の薪が使い放題。
ここは指定管理者管理。
指定管理者に電話をしたら、
私、
「キャンプ場の事でお聞きしたいのですがぁ~?」
「まだ何も決まってないから、役所に電話して!」
と言われ、この時点でサヨナラ。
人気がないのは、この対応のせいですかね。
って、 知らんけど!
残り二ヶ所。
実はどちらにするかで迷っています。
どちらもテーマの場所には近い。
仮にA、Bとします。
Aは、ロケーションはやや殺風景。
と言うのか、市街地に近く、
だだっ広く遮るものが無いので、
一般の住宅が見えてしまいます。
バンガローは古めで、少しお高い。
焚火OK。 温泉近し。
問い合わせ対応は良かったです。
予約は4月から。

【写真はイメージです】
B、
問い合わせ対応、最初は好印象。
再度電話した時は、お役所対応。
「今、担当者が居ないので、、、、、」、
ロケーションは、こちらも市街地が近いですが、
森のそばにあり、そちらを見て過ごせば問題無し。
バンガローは新し目でAのバンガローより広く。
建物もログでイイ感じ。
お値段もお安い!
格安の部類に入ると思います。
予約はすぐにOK。
ただ、焚火は✖。
炭火も指定場所のみ。

【写真はイメージです】
今のところ、温泉も近いし、
Aの方に傾いてはいます。
ですが、Bも捨てがたい。
で、表題のこと。
キャンプに焚き火。
ユーチューブにアップするのであれば、
焚き火は、インスタ映えではないけれど、
もし悪天候などで、
テーマがダメでも
キャンプしている感が出て良いし、
私自身も焚き火に癒されます。
でも、テーマが上手く撮影出来れば、
北海道の自然の素晴らしさを紹介したい、
ユーチューブを始めた目的には合致します。
最近の私は、焚き火に対する執着が、
以前ほどでもなくなってきている自覚があり、
キャンプに焚き火は必要?
答えはまだ出ていません。
さて、どちらにするか?
見所が多いのはAかなぁ?
そろそろ決めなくてはなりません。
いっその事、引っ越しが大変ですが、
はしごする手もあります。
その場合、どっちを二泊にする?
優柔不断の私の性格が、
もろに出ています。
では、また。
この記事へのコメント
さて、どこを目指されるのでしょう?
GWなら虫もまだまだ少なくて湿原でも湖でも快適ですね。
でも湿原サイドのキャンプ場は思いつきません。
しかしお役所系、委託系キャンプ場はあるあるですね(笑
いいキャンプ場が確保できますように。
>最近の私は、焚き火に対する執着が、
>以前ほどでもなくなってきている自覚があり、
↑私はもともと熱意も執着もなくて
暗さを楽しむため、火の管理の面白さ、薪の匂いとか
時間つぶし的に楽しんでいます。
汚れることもあって調理もしたことないですし。
近頃、どんどんキャンプ熱が軽量化されているような気もします(笑
GWなら虫もまだまだ少なくて湿原でも湖でも快適ですね。
でも湿原サイドのキャンプ場は思いつきません。
しかしお役所系、委託系キャンプ場はあるあるですね(笑
いいキャンプ場が確保できますように。
>最近の私は、焚き火に対する執着が、
>以前ほどでもなくなってきている自覚があり、
↑私はもともと熱意も執着もなくて
暗さを楽しむため、火の管理の面白さ、薪の匂いとか
時間つぶし的に楽しんでいます。
汚れることもあって調理もしたことないですし。
近頃、どんどんキャンプ熱が軽量化されているような気もします(笑
私もキャンプを始めた頃は、焚き火をするために
キャンプをしていたようなものでした。
今は、あの重~いスノーピークの焚き火台を
使うのも躊躇するようになりましたね(笑)
そのうち、処分しようかと思っています。
変色しているのでリサイクルでは取ってくれないでしょう。
キャンプ場の対応でガッカリすると、そこには
行きたくないですよね^^;
今まで対応が素晴らしいなと思ったのは、上富良野日の出公園でした。
キャンプをしていたようなものでした。
今は、あの重~いスノーピークの焚き火台を
使うのも躊躇するようになりましたね(笑)
そのうち、処分しようかと思っています。
変色しているのでリサイクルでは取ってくれないでしょう。
キャンプ場の対応でガッカリすると、そこには
行きたくないですよね^^;
今まで対応が素晴らしいなと思ったのは、上富良野日の出公園でした。
ORIONさん、こんばんは。
そうそう! 虫が少ないのも、
GWに湿原に行く理由です。
夏場に湖のそばに行った時は、アブが凄くて、
到着しても暫く、車から出られませんでした。
キャンパーはキャンプ場の周辺にあまりお金を落とさないのかな。
地方の有名な観光地のないキャンプ場は、
あまり自治体も熱心ではない感じですね。
以前は、キャンプにはどうしても焚火でした。
今でも出来れば焚火はしたいのです。
でも、最近は疲れているとしなくてもいいか、
となってしまいます。
そうそう! 虫が少ないのも、
GWに湿原に行く理由です。
夏場に湖のそばに行った時は、アブが凄くて、
到着しても暫く、車から出られませんでした。
キャンパーはキャンプ場の周辺にあまりお金を落とさないのかな。
地方の有名な観光地のないキャンプ場は、
あまり自治体も熱心ではない感じですね。
以前は、キャンプにはどうしても焚火でした。
今でも出来れば焚火はしたいのです。
でも、最近は疲れているとしなくてもいいか、
となってしまいます。
ナナさん、こんばんは。
ボーイスカウトの焚火は食事をする為の物で、
楽しむと言う感じではない焚火が最初でした、
キャンプで焚火を楽しむ事を覚えたのは、
北海道に移住してからです。
富良野近辺のキャンプ場は、
そのキャンプ場自体の好き嫌いは別にして、
対応の良いキャンプ場が多い印象です。
昔から観光客を受け入れてきたノウハウとか、
観光で生活している地元の方の多さとかも影響しているのですかね。
ボーイスカウトの焚火は食事をする為の物で、
楽しむと言う感じではない焚火が最初でした、
キャンプで焚火を楽しむ事を覚えたのは、
北海道に移住してからです。
富良野近辺のキャンプ場は、
そのキャンプ場自体の好き嫌いは別にして、
対応の良いキャンプ場が多い印象です。
昔から観光客を受け入れてきたノウハウとか、
観光で生活している地元の方の多さとかも影響しているのですかね。