ニューアイテムのインプレッション
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
でのキャンプで新しく投入した、
焚火台、タープ、ランタン。
焚火台は、サイズが少し小さくなり、
台に乗せられる薪の量は少なめです。
ですから、
豪快にファイアーと言う訳にはいきません。
ソロで少しずつ薪をくべながら、
長く焚火を楽しむには、
申し分ありません。
耐熱クロスの耐久性は、
二日間、たぶん5~6時間使用で、
まだ、どうのこうの言えるレベルではなく、
これからという感じ。
タープは、
今回、風の強いキャンプ場と言う事で、
付属のポールを使用せず、
コールマンの二股ポールを使用しました。
色目が大人しい感じで、
どんな幕にも合いそうです。
こちらもソロ、あるいは二人で使うには、
十分です。
さて、ランタンですが、
今度のキャンプで一番、
使用感が気になったアイテムで、
はたして、これ一つでキャンプが出来るのか?
電球色(3000K)です。
細かい作業をしなければ、
この明るさで必要十分な感じです。
昼白色(4500K)。
この明るさがあれば、
調理等は問題なくこなせるでしょう。
昼光色(5700K)
明るいです。
ソロで、大炎幕で使うには明るすぎます。
これならタープの天井から照らしても、
過不足なく使えるでしょう。
三脚に固定出来るのは、
ソロでは使い勝手が良く、
これとヘッドランプさえ有れば、
ソロキャンプなら出来ます。
あくまでも私個人の感想です。
昼白色(4500K)で二晩使用しましたが、
バッテリーも、まだFULLの状態(四段階)で、
あと二日位は使えるのではないでしょうか。
では、また。
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