キャンプの灯

マーティン28

2021年03月20日 15:03

北海道もようやく積雪が少なくなりつつあり、

陽射しの明るさに春を感じるようになりました。

ですが、北海道のキャンプ場はGWより

営業開始の所が多く、

通年営業をしているキャンプ場も

今時期は地面の状態が雪どけにより悪く、

良いフィールドでキャンプするには、

もう少し我慢をしなければなりません。

それでも、キャンプシーズンまで

あとひと月あまりとなり、

自然と気分も盛り上がってきます。





そこで今回は、我が家のキャンプ灯り事情を

紹介しようと思います。



おもに使っているランタン類。




Coleman
Northstar 2000
●明るさ:約360CP/230W相当 ●燃料タンク容量:約940cc 
●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約φ17.3×34.3(h)cm ●重量:約1.8kg 
●機能:点火装置

このランタンはいつ購入したのか、

記憶にないのですが、おそらく20年以上前だと思われ、

これといった故障もなく、我が家のメインランタン

として活躍しています。





Coleman
Northstar 2500
●明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン) 
●燃焼時間:約4~8時間(470g缶 使用時) 
●本体サイズ:約φ14.5×26(h)cm ●重量:約1.3kg 
●機能:点火装置 ●付属品:ソフトケース

こちらは義父より頂きました。

ただ、使用頻度は燃費が悪いこともあり、

夫婦キャンプの宴会用に使っております。





GENTOS
Explorer SOL-013C
●明るさ:約530ルーメン(白色100%点灯)
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本
●点灯時間:【白色】約20時間(100%点灯)/ 約330時間(10%点灯)、
【昼白色】約38時間(100%点灯)/ 約360時間(10%点灯)、
【暖色】約40時間(100%点灯)/ 約350時間(10%点灯)、
約180時間(キャンドルモード)
●保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
●本体サイズ:約φ98×188mm
本体質量:約830g(電池含む)
●付属品:ハンガーフック

今はこれよりも明るいのもあると思いますが、

購入当時はジェントスで一番明るかった。

使用状況によっては、カバーを外して

テント天頂部のランタンフックに逆さに吊って、

ルームライトの様に使用出来て便利です。





GENTOS
Explorer EX-136S
●明るさ(約):370ルーメン(Highモード)
●使用電池:単3形アルカリ電池×6本
●点灯時間(約):9時間(Highモード)/ 18時間(Midモード)/
142時間(Ecoモード)/ 60時間(キャンドルモード)
●保護等級:耐塵・1m防水仕様(IP67準拠)
●落下耐久:2m落下耐久
●本体サイズ(約):φ78.0×141.5mm
●本体質量(約):355g(電池含む)

ニューカマーです。キャンプ未使用。





DIETZ
NO.80 BLIZZARD
●タンク容量:930ml 燃焼時間:27時間
●明るさ 12キャンドルパワー
●幅約20.4cm×奥行約19.5cm高さ約38cm
●本体質量 1㎏
●替え芯21mm(7分芯)

大型ハリケーンランタン。

ケロシン(灯油)ランタンですが、

我が家では手入れの手間を考慮して、

パラフィンオイルで使っております。





Petromax
HL1 Storm lantern
●サイズ : 径14×高さ21.5cm
●本体重量 : 460g
●タンク容量 : 150ml
●燃焼時間 : 約20時間
●明るさ : 5W

これはもはや説明不要ですね。

現在は未使用品で、4~5万円。

使用品で、3万円前後で取引されているようです。





Snow Peak
たねほうずき もり
● 材質:本体/ポリカーボネート樹脂・エラストマー樹脂・ABS樹脂、
シェード/シリコーンゴム、レンズカバー/PMMA樹脂
● 使用電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用
● 連続点灯時間:Hi-60時間 Low-100時間
● 使用温度条件:0℃~35℃
● 照度:60 lm
● 防滴仕様:IPX4級相当
● 点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
● 光源色:電球色相当

枕元の灯りとして使用。

Lowで使えば電池寿命も長いので、

常夜燈としても便利です。





百均
伸縮ランタン
●収納時サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×高さ12.2cm
●使用時サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×高さ24.5cm
●連続使用時間:約43~48時間
●使用電池:単3電池3個

百均で売っていますが、300円します。

明るさも充分です。

あとは耐久性なのかな?






BAREBONES
Mini Edison Lantern
●使用電球/5V 1.6W エジソンタイプLEDバルブ
●明るさ/Low:35、Hi:100ルーメン
●連続点灯時間/Lowパワー:20時間、Hiパワー:5時間
●使用電池/単三電池×2本
●材質/スチール、プラスチック、ゴム
●重量150g

こちらは実用と言うより、インテリアかな。

悪天候でテント内で過ごす時にお洒落かと。





GENTOS
GAIN TECHシリーズ GT-301D
●明るさ(約):210ルーメン(Highモード)
●使用電池:単3形アルカリ電池×3本
●点灯時間(約):【ヘッド部】6時間(Highモード)/ 12時間(Midモード)
/ 45時間(Ecoモード)、【後部認識灯】100時間(点灯)/ 150時間(点滅)
●照射特性:フォーカスコントロール
●照射距離(約):42m(最大時)
●保護等級:耐塵・耐水仕様(IP66準拠)
●落下耐久:2m落下耐久
●本体サイズ(約):【ヘッド部】W79.6×H40.8×D42.2mm、
【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm
●本体質量(約):190g(電池含む)

ヘッドランプの良さは何と言っても、

両手が使えること。

夜間のトイレや洗い物等、

転倒事故防止に役立ちます。





キャンプだけでなく、防災グッズとしても

これだけあれば、照明としては十分だと思います。

ちょっと前までは、ペトロマックスHK500のbrassを

所望していたのですが、

最近は、メンテナンスの事とか考えると

もういいかな、なんて軟弱になりつつあります。





ここの所、ナチュログらしい記事が無かったので、

気力を振り絞ってみました。





キャンプの予定は、

GWに道南方面に行くことが決定しています。

楽しみたいなぁ~ と思います。





では、また。







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