mixi
私がナチュログでブログ開設に至ったのは、
相方がやっていたからです。
だいたい私は相方の後追いで何かを始める事が多く、
ユーチューブも始めた頃は、相方が編集をしていました。
その後、私も編集を覚え二人体制で動画をUPしています。
mixiも相方がやっていて、
私もやってみることになり、、、、。
何年やったのだろうか?
私は退会してしまいました。
相方はまだ籍を残しているようですが、
ほとんど投稿していないようです。
mixiを退会した理由は、第一につまらなくなったから、
最初は昔勤めていた会社の人と偶然繋がったり、
同じ札幌に住んでいる方と知り合いになったりして、
面白かったのですが、
出会った方との距離感と言うのか、接し方と言うのか、
SNS上のやり取りと実際にお会いしてのお話とギャップに
戸惑いが生じたり。
私としては思ってもみない展開になったりと、
こういったいわゆるSNSの難しさを勉強させて頂きました。
そこで、mixiに投稿した記事をこちらでも載せようと思います。
ただ、退会してしまったmixiの記事ですし、
その原稿もないので思い出しながらとなり、
元の文章にはなりません。
あっ! この記事、何処かで読んだことあるぞ!
と思われる方がいらっしゃるかも知れませんがご容赦下さい。
で、その第一弾です。
皆さんにとっては、実に超個人的でくだらない記事だとは
思いますが、お付き合いください。
小さい頃、おそらく3歳位まで左利きでした。
親の話によると、クレヨンを左手で持って
絵を描いていたそうです。
世の中、右利きが便利にできている事が多く、
私が将来困らない様にと母親に矯正されました。
記憶をたどると、
「お箸を持つ方の手はどっち?」
「違う! そっちは左手でしょ!」
結構、こういったことはトラウマとなります。
私にとっては、辛い矯正だったようです。
私の防御本能がその記憶を消し去っていました。
ただ、三つ子の魂百までと言うのか、
細かい作業をする時は、
どうしても無意識に左手で行うようなのです。
そのことを明確に気付いたのが、
社会人になってからなんです。
会社で仕事中、向かいに座っていた女性社員に、
「どうして、左手で紙を数えているの?」
はっとしました。視界が突然明るくなる様な感じと言うのか。
言葉で説明するのは難しいのですが衝撃でした。
紙を数える、缶のリングプル、シールをはがす、
フタを回す、あごの無精ひげを抜く等は、
左手でやってしまいます。
無意識で行っている為に自分では当たり前の事ですし、
それまで誰からも指摘されたことが無かった。
矯正された弊害なのか、
今でも右左の区別がつかない時があります。
誰かに突然、「右!」 と言われても
どっちだか理解不能になります。
それから、これはまったく関係がないと思われますが、
以前勤めていた会社の後輩に、よく
「〇〇さんって変わっているね。」と言われました。
私としては至極一般的な人間だと思っているので、
「そうか」 と軽く受け流していました。
この後輩は直属の後輩なので、
会社にいる時はほぼ一日中一緒に居たので、
他の社員よりも私の考え方や行動を、
身近に観察できたのかも知れません。
体をコントロールする脳は、
右利きは左脳、左利き右脳と言わています。
左脳は記憶や言語認識を司り、
右脳は直感やひらめきを司るのだそうです。
私は直感やひらめきをもとに行動する事が多いと感じます。
たまに軽はずみな行動や言動をして、
相方からこっぴどく怒られる事が有りますが、
その時は右脳の信号が優先されている
可能性が高いと言う事なのかな?
では、また。
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