九州旅行 Part.3 唐津 2016年10月
神集島での墓参と島散策も終わり、
名残惜しいですが、島を あとにします。
次は対岸の湊町、私の母親の実家訪問と墓参。
これもつつがなく終了。
久しぶりに会う親戚の方々も元気そうで何よりでした。
旅の一番の目的を達成したので、
これより観光旅行になります。
遅い昼食を食べます。
相方は海鮮丼、私と親父はチャンポン。
長崎のチャンポンと違って、コショウがかなりキイています。
北海道にはないサザエさん。
さて、唐津と言えば というものを下記に並べてみます。
上記3点の写真は、唐津観光協会のHPよりお借りしました。
上記の写真は、唐津市文化事業団HPよりお借りしました。
一つ目の写真は、唐津城。
昭和41年に出来た鉄筋コンクリート造りの模擬天守です。
天守閣は無かったと言うのが定説となっています。
別名 舞鶴城 と呼ばれており内部は資料館となっております。
唐津のシンボルです。
二つ目の写真は、虹ノ松原。
なぜ ゛虹の゛ と言うのか、地元のタクシー運転手の話によると、
二里の松原がなまって、虹の松原になったらしい。
現在は、4.5kmにわたって松原になっていますが、
昔は2里(約8km)位あったということのようです。
白砂青松、特別名勝に指定されており、
夏は海水浴客で賑わいます。
三つ目の写真は、唐津焼。
派手さは有りませんが、
普段使いの料理が映える感じが良いと思います。
やはり、゛うつわ゛ は使ってナンボだと確信しています。
四つ目の写真は、唐津くんちの曳山(ひきやま)。
曳山展示場に普段は展示されています。
祭りは例年、11月2日から3日間。
食べ物は、
呼子のイカが有名ですが、
それ以外に
写真は、大原老舗HPよりお借りしました。
写真は、松浦漬本舗HPよりお借りしました。
クジラの軟骨を、酒粕に漬けたもの。
写真は、伊藤けえらん本家HPよりお借りしました。
あずきの餡を米の生地で巻いたもの。
「けいらん」、「けえらん」 両方の表記があります。
B級グルメとして、
唐津バーガー。
虹ノ松原の道路沿いで販売しています。
以上、ざっと 唐津の紹介でした。
長かった一日の疲れを癒すお宿は、
唐津シーサイドホテル。
この宿を選んだ理由は、
部屋から神集島が見えるのです。
部屋は少し古いですが、良いお部屋でした。
2019年12月に、東館が新装されて綺麗になったようです。
つづく。
では、また。
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